K-ART SCHOOL

CONCEPT


K-ART SCHOOLは、『絵が上手になる』教室ではありません。

 

私たちが考える一番大切なこと。

それは、作品作りを通じて『子どもたちのセルフエスティームを高めること』です。

 

セルフエスティームは『自己肯定感』とも訳されますが、簡潔に言うと【自分が自分を認めて、信じられること】、そして【自分を大切で好きだと思えること】です。

 

セルフエスティームが高い状態では、自分自身を認めて、自分が大切で好きであるということと同時に、【他者を認めて、他者を信じることができ、他者を大事に思える】ようになるのです。そのため、セルフエスティーム が高い人は、社会や集団の中で良好な人間関係を築くことができ、生き生きと生活ができると言われています。

 

受験の準備時期に入ってくると、学習系の習い事に力を入れる方が多いのですが、実はこのセルフエスティーム は学力とも強い関係性があると言われており、平成29年度の全国学力テスト結果と児童アンケート結果において、文部科学省は【自分自身を認めている子どもほど、平均正答率も高い傾向にある】という分析結果を示しています。

※2017年8月28日産経ニュース「自己肯定感高い子は成績優秀 文科省分析」

 

だからこそ、K-ART SCHOOLは成長の礎となる『子どもたちのセルフエスティームを高める』ということに力を入れています。

最初に書いたように「上手に作れるようになる」ということが大事なのではなく、作品を作るというプロセス自体がセルフエスティーム を高める【良いツール】であるという認識を持って頂けると嬉しいです。

 

学校や保育園・幼稚園のように、「作るプロセスを楽しみ、自由に創作する」ことや絵画教室のようにテクニックを身につけためのプログラムではなく、子どもたち自身の想像を上回るようなクオリティの作品が出来上がったことで達成感が得られて、愛着を持って【飾りたくなる作品】を作ることでセルフエスティーム が高まるプログラム作りをしています。

 

実は、多くの「子どもたち」は、本来はセルフエスティーム が高く、キラキラとしているものです。

 

生まれてから成長する過程で、ハイハイできるようになった、歩けるようになった、話ができるようになった・・・と、どんどんとできることが増えていくので、そのたびに誉められてセルフエスティームも高まります。

 

その後、保育園や幼稚園などの集団に入り、他者と関わりながら、お遊戯やお絵かきなど集団活動をしていく中で、「もっとがんばりなさい」と言われることが増えたり、自分で他者と比較をしたり、されたり・・・いろいろな経験をする過程で『認められていないこと』を感じてセルフエスティーム が下がっていくことがあります。

 

しかし、それは「環境の良い悪い」だけではありません。社会や集団の中では、必ず起こり得ることであり、大人になってからも社会の中で同じような経験はずっとしていくことになります。

 

だからこそ、セルフエスティームが高い子どもの時に他者評価だけではなく、他者から認められることを通じて、自分が自分を認める【自己肯定感】を高めていくことが重要だと考えています。