セルフエスティーム(Self-Esteem)は《自己肯定感》とも訳されますが、簡潔にいうと、「自分が自分を認めて、信じられる気持ち、そして自分を大切で好きだと思うことができる気持ちのこと」です。

具体的には下の3つの要素で構成されると言われていますが、それぞれの高いイメージと低いイメージを想像してみてください。


◇ 自己重要感

K-ART SCHOOLでは、講師がレッスンの中で子どもたちの良いところを見つけて積極的に誉めていきます。

また、毎月自分の作品が完成すると、教室の仲間や先生、ご家族など周りの人からも誉められることを通じて、自分自身が認められる存在なんだと社会や集団の中で自分を『重要』な存在なんだと常に実感できるようになります。

→高い状態のイメージ:「自分は必要とされているんだ!」「家族に私は必要なんだ!」

→低い状態のイメージ:「自分はこの集団の中で必要のない存在なんだ…」「自分なんていらないんだ」


◇ 自己有能感

自分にとって当たり前のことを誉められても、意外と心に刺さらないものです。

K-ART SCHOOLでは、完成イメージを見せて、自分では難しいと思うことにもチャレンジをしてもらいます。自分が一生懸命がんばって、結果として自分の想像を超える作品が完成すると、大きな達成感が得られて、自分は『できる』存在だと思うことができます。

高い状態のイメージ:「やってみる!」「なんとかできると思う!」「次はもっとすごいものができそう!」

→低い状態のイメージ「無理だ」「できない」「自分は下手だから・・・」


◇ 自己好感

K-ART SCHOOLでは、「自己重要感」も「自己有能感」も高くなると、教室での自分の状態を気持ち良いと思えるようになります。その積み重ねで、自分のことがさらに『好き』と感じ、大切にできるようになります。また、自分自身を好きな人、大切にできる人は、他者のことも大切にできるようになります。

→高い状態のイメージ:「私は大丈夫!」「私は大切にされているんだ」「みんな私のことを愛してくれている」

→低い状態のイメージ:「自分自身のことが嫌い」「あいつがいると自分が低く見える」「何も話したくない」


「セルフエスティーム を高める」ということは、この3つの要素を高めていくということなのです。